百々染だより Vol.61~Vol.70 | 思いを育み、役割を作るえんがわのプロジェクト

百々染だより Vol.61~Vol.70

執筆:

いぶきからのコメント

色や質感で選ぶのもいいけれど、染料のもととなった植物や、染められた季節、その日の天気や、作り手の表情からも選んでほしい。
同じものは存在しない百々染だからこそ、百々染をとりまくさまざまな「ことがら」や「人柄」から、あなただけの特別な一枚を見つけてください。

百々染のシゴト ~それぞれの染め方~ Vol.61

草木染めは同じ染料や同じ染液を使っても同じ色に染まりません。

草木染めの醍醐味ですよね。
染まる色はさらに染め手によっても違ってきます。

力の入れ方や染液に浸す時間
その日の気持ち、、、
いろいろな要素が重なって色合いが変わってくるのです。

そして、染め手の染め方そのものが
染め手の「らしさ」になってきます。

写真に写っている馬渕さんも自分らしい染め方をしています。

いぶきに勤め始めて8年目になる馬渕さん。
最初は染めの仕事ではなく実をちぎる仕事をしていました。

なんてんの実、くさぎの実といった
実を仕分ける仕事をしていました。

細かい作業が得意な馬渕さんは次々に実を仕分けて
潰さないように、優しくちぎっていました。

そんな彼が、休憩時間に水のキラキラをのぞいたり
洗濯物を水から出したりすることを楽しんでいる姿が見られました。

そこで、染めに誘うと
目を輝かせながら生地を染液につけて染めてくれました。
これが染め手となったきっかけになりました。

仕事をする場所は、いつもの窓際。

まず始めるのは「漉す」作業。
染液の中にある不純物を取る事は重要で
不純物が残っているとストールのムラや
色合いが悪くなることがあるのです。

ザルの上にこし布を置いて
染液を次々と流していきます。
漉していく時にでる水しぶき、泡
これを楽しみながら自分のペースで取り組んでいます。

次に、バケツいっぱいに入った
綺麗な染液を使ってストールを染めていきます。

ストールを高く上げて
ストールから滴り落ちていく染液を眺めたり
高い位置から落ちることでできる泡を見て楽しんだりしながら
染めるのが馬渕さんの染め方です。

いろいろ観察しながら
染まりゆく色を確認しながら染めていきます。

工房の染め手はみんな
ひとりひとり違った染め方がありいろとりどりです。

馬渕さんの染め方でできたストールを
ぜひ手にとって感じてみてはいかがでしょうか。

(文/やじま)

小さな花からパワーをもらって Vol.62

桜が舞い散る中、足元を見るとあちこちに咲くたんぽぽ。

綿毛になったたんぽぽを見つけると
「ふぅ~」と飛ばしたこと
1度は経験したことありませんか?

工房から一歩でると
道ばたにはたくさんのたんぽぽ。

工房の近くには
まるで黄色い絨毯のようなたんぽぽいっぱいの穴場スポット。

こっちも!あっちも!プチプチとちぎって集めてきました。

ぐつぐつと煮出して出来あがった染液で染めるのは安藤さん。

春の心地よい天気の中染めるストールは
染め手の心までも穏やかにさせてくれます。

朝に咲いて、夕方には花が閉じてしまうたんぽぽは
太陽のパワーをめいっぱいもらって
みなぎるような生命力を感じさせてくれます。

春の穏やかさを連想させてくれるストール。
身につけてみるとパワーを分けてもらえそうです。

(文/かに)

広く親しまれる引き立て役 Vol.63

春になると、道端でよく見かける野草のひとつ。
それは、ヨモギ。

日当りが良い場所を好み
日本各地の河川敷や空き地
荒地から田畑の近くなど、どこでも自生しています。

春の訪れとともに漂ってくるヨモギの香りは
どこか懐かしく、心が落ち着きますね。

草餅の材料としてよく知られていますが
栄養価の高さや効能から「万能薬」とも言われています。

古くから生薬として食べる、飲む
浸ける、香りをかぐなど様々な用途で親しまれてきました。

今年も工房の近くにたくさんのヨモギが顔を出しました。
太陽の光をたくさん浴びたその葉は
とてもいきいきと鮮やかに色づき始めています。

ぐつぐつと煮出して出来上がった染液は
落ち着いたブラウン色。

ヨモギ特有の香りが広がる工房では
つくり手たちは「どんな色になるのだろう」と
ワクワクしながら染めにとりかかります。

袋の中にヨモギのいい香りをいっぱい詰め込んで
ストールを染めているのは岩本さん。

染液のあたたかくて柔らかい感触に心地良さを感じながら
「1,2,3…」と
リズムに合わせ袋を叩き
ストールに染液をよく染み込ませていきます。

午前に染めたらもう1度午後に染めて色を確認して
また次の日もくり返して染めていきます。

時間をかけて染め上げたストールは
この季節にぴったりの春を感じる色になりました。

様々な場面で脇役として親しまれているヨモギ。

やさしい色合いのストール
春を楽しむアイテムにいかがですか?

(文/かわなみ)

新緑に映える黄金の花 Vol.64

5月に入り、さわやかな季節になりましたね。
この季節に、新緑の中でひと際鮮やかに咲く「やまぶき」

みなさんは「やまぶき」と聞いて
どんな色や花を想像しますか?

やまぶきの花は直径4cmほどの大きさで
一重咲きと八重咲きのものがあり
花の名の通りやまぶき色です。

葉っぱは、ギザギザの形をしています。

下茎が伸びていくことで株が増え
先端はやや傾いて垂れるため
鮮やかな黄色い花が折り重なるように咲き誇ります。

その様子は、まるで噴水のように溢れ出ているようです。

この鮮やかな黄色の花を煮出してみると
透き通った上品な黄色の染液ができあがりました。

やまぶきの花言葉にある
「気品さ」や「上品さ」を感じられますね。

そんなやまぶきをいつも採ってきてくれるのは、山田さん。

季節によって
色々な所へ染料を採りに出かけている山田さんは
その道中で山の懐に咲いているやまぶきの花を発見しました。

緑一面の中に咲く鮮やかな花を
1本ずつプチプチとちぎっていく感触が楽しくなって
「やまぶき!」と口ずさみながら
バケツいっぱいに集めてくれました。

そのバトンを受け継いで
ストールを染めていくのは安藤さん。

やまぶきの優しい色合いが
安藤さんを穏やかな気持ちにさせてくれます。

ゆっくりとした手つきでストールを動かし
少しずつ色が入っていく様子を見ている安藤さん。
思わず笑みがこぼれました。

新緑の季節に映える
優しい黄色に染まったやまぶきのストールたち。

さわやかなストールを巻いて
初夏を迎える準備をしてみてはいかがでしょうか?

(文/かしはら)

二つの顔をもつ、さざんか Vol.65

「さざんか」という花の名前
誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

童謡の「たき火」に出てくる有名な花で
晩秋から初冬にかけての寒い時期に
鮮やかなピンク色の花を咲かせます。

花弁からは、綺麗なピンク色のストールができますが
今回はさざんかの葉からできるストールについて紹介します。

さざんかの葉を煮出して作った染液がこちらです。
透き通った綺麗な黄色ですね。

この染液で染めたストールは、想像通り
淡くて優しい黄色に染めあがります。

ですが、百々染の工房で
最近ある発見をしたのです。

この鮮やかなオレンジ色の染液。
実はこれも、さざんかの葉を煮出した染液です。

さきほどの黄色の染液がたくさん作れたので
「明日もこの染液で染めをしよう」と
余った分を工房の土間に保管しておきました。

染液が日に当たりそのまま一夜明けた
次の日の朝。

なんと、黄色から
濃いオレンジ色に変化していたのです。

これは初めての体験で
百々染工房のスタッフみんなもとても驚きました。

草木染めの黄色は
草木を煮出した時に出るタンニンによる色だと言われています。

おそらく今回はタンニンが酸化したことにより
色が変化したものだということがわかりました。

せっかくなので
色が変わったさざんかの葉の染液で染めてみました。

黄色のストールよりも少し落ち着いた
淡いオレンジ色に染め上がりました。

左側の黄色のストールは薄い綺麗な黄色。
まるで、冬から春へと移り変わる時季の
優しい陽だまりのようです。

太陽の光を浴びた
右側のオレンジ色のストールからは
厳しい冬を越してきた
さざんかの力強さを感じます。

天然の草木から作るストールは
同じ植物でもこのように異なる雰囲気になることも多く
毎回、新鮮さを感じさせてくれます。

今回のように思わぬできごとから新しい発見をすることもあり
染めの世界の深さを実感するとともに
百々染工房ではつくりてもスタッフも毎回ワクワクしながら
自然の力に驚いています。

さざんかの二面性が感じられる2色のストール。

どちらもこれからの季節にぴったりな
爽やかな色に染め上がりました。

みなさんは、どちらの色が好きですか

(文/やじま)

幸せの黄色い花~ヒメジオン~ Vol.66

鮮やかな緑が、野原や山に広がっていく
気持ちの良い初夏。

この季節に、道ばたや公園
野山などでよく見かけるのがこの「ヒメジオン」
1円玉くらいの、とても小さな花。

工房の周りにも
まるで顔を並べるように同じ方を向いた白い花が咲き誇っています。

実はこのヒメジオン
「雑草」に分類されているのをご存知でしょうか?

「ヒメジオン」という可憐な名前や
可愛らしい見た目から
思わず一輪摘んで持ち帰りたくなる愛らしさです。

花言葉は「素朴で清楚」

雑草でありながら
この可愛らしさや清楚さを感じられることに由来されているそうです。
ただ見ているだけではわからない、花や草の魅力。

人と人とのかかわり合いと同じで
「知るほどに」「付き合っていくほどに」わかる
「奥深さ」や「美しさ」を持っていることを
小さな雑草から教えてもらいました。

収穫してきたヒメジオンを染めるために
小さく細かくちぎってくれるのは土田さん。

ひとつひとつ優しく、丁寧に。
小さな花をつまんで「ぷちっ、ぷちっ」と取っています。

土田さんのこの優しい手から
百々染のバトンがつながっていくのです。

土田さんからのバトンを受けて
染め上げてくれるのは河出さん。

染液に浸ったストールと向き合いながら
ゆらゆら、じっくりと染めていきます。

そうして染め上がったストールは
この時季にぴったりな鮮やかな黄色になりました。

太陽に照らされて
小さくても空に向かって目一杯花を開くヒメジオン。

そんなヒメジオンの優しさと力強さが
ストールいっぱいに広がりました。

(文/さとう)

ホロリと手のひらに落ちる、完熟の果実 Vol.67

写真にある、黒っぽい果実、何の果実かご存知ですか?

これは「くわの実」
別名「マルベリー」とも呼ばれています。

この時期になると、くわの実は少しずつ赤く熟していき
完熟するとラズベリーのように深いむらさき色になります。

このくわの実には、ビタミン類やカルシウム
カリウムの量が豊富で
「赤色アントシアニン」と呼ばれるフラボノイドも含まれているため
健康・美容効果が期待できます。

甘味と酸味のバランスがよいことから
ジャムやお酒などにも使われる人気の果物です。

この「くわの実」
以前も百々染の特集
「甘酸っぱい香り感じるベリー&ベリー」でも紹介しました。
以前紹介した通り、とても綺麗な染液になり
ストールは鮮やかなピンク色、むらさき色に染めあがります。

今回の記事では
くわの実を収穫するところからご紹介します。

熟した実はちょっと木を揺らすだけで、ポロッと取れます。

枝をにぎりしめて
「せーの!」と意気込む安藤さん。

勢いよく揺らすと
ボロボロと実が落ちてきました。

写真に写っている黒い点がくわの実です。

落ちてきた実が勢いよく飛んでくるのがわかります。

集めてきたくわの実を
ぜいたくにたっぷりと使い
染液を作っていきます。

今回は酢と塩で漬けこみ染液をつくりました。

その染液をそのまま使って染めると
くわの実本来の色に近い、濃いピンク色に。

一方、ストールをアルミ媒染してから同じ染液で染めると
優しいむらさき色になりました。

できたての染液でストールを染めるのは前川さん。

前川さんの手の中で、真っ白なストールが
一瞬にして鮮やかなピンク色に染まっていく様子に
思わず笑顔がこぼれます。

この美しいピンク色とむらさき色の
ストールを生みだす「くわの実」

その鮮やかな色は
気持ちまで明るくしてくれる不思議な力を持っています。

まるでどんよりとした梅雨空を
ぱっと明るくしてくれる、紫陽花のように。

そんな、この季節ぴったりなストールに仕上がりました。

同じくわの実からできたストールでも
少しずつ違う色になりました。
あなたのお気に入りの色をぜひ見つけてみてくださいね。

(文/かしはら)

思いと一緒に届いた、あやめ Vol.68

「いずれ菖蒲(あやめ)か、杜若(かきつばた)」

いずれも優れていて、選ぶのに迷うこと。
順位をつけ難いこと。

こんなことわざにもでてくるあやめ。
濃い色をした花びらが目を引きます。

あやめは、乾燥した土地に咲く日本古来の品種で
梅雨のじめっとした季節にぱっと咲き誇ります。

花菖蒲、かきつばた、アイリス…と
似ている花は多々ありますが
あやめは、花びらのところに網目状の模様があることが特徴です。

今回は、「摘む」ストーリーから紹介します。

百々染の農園で育てたあやめ。
楽しみにしていた花がやっと咲いて、笑顔がこぼれます。
石原さんが、1輪ずつ優しく収穫してくれました。

散歩中に見つけたあやめは
「染めに使って~!」と分けていただきました。

笑顔と一緒に届けてくれるのは藤田さん。
工房がぱっと明るくなる瞬間です。

集めてきたあやめは
じっくり時間をかけて染液に。

「摘む」からはじまった、あやめのストール。

たくさんの思いがつまった百々染ストールが完成しました。
あやめから染め上がったのは、まだこの2本だけ。
どちらの色が好みですか?

(文/かに)

ibukifarm×百々染~一枚の茶葉がつないだ縁~ Vol.69

「百々染」を作っているいぶき福祉会には
さまざまなものづくりをしているグループがあります。

その中に岐阜県揖斐川町の春日上ヶ流地区で
お茶づくりをしているグループ「ibukifarm」があります。

「ibukifarm」の仲間たちは
八十八夜(5月2日)を過ぎる頃
今年の新茶の収穫をしました。

収穫が終わったあとにも茶畑のお手入れは続きます。

同時進行で職員が茶株を揃えるために行う
「台揃え」という作業を機械を使って行っています。

廃棄になってしまう茶葉を
「ぜひ染めに使ってほしい」とのことで
ibukifarmから百々染工房へ
たくさんの茶葉が届きました。

「お茶」と「草木染め」

異なるジャンルの製品を手掛ける2つのグループが
モノづくりのバトンでつながりました。

茶葉を急須に入れ、お湯や水で抽出をして飲むお茶。
煎茶、ほうじ茶、紅茶、烏龍茶など
お茶にはさまざまな種類があり
それぞれ抽出後の色が異なりますよね。

煎茶の緑、ウーロン茶の黄色
紅茶の赤褐色、ほうじ茶の茶色など…

あまりにも色が違うので
茶葉の種類がそもそも違うと思われがちですが
実は、これらはすべて同じ茶葉からつくられています。

このお茶には
「カテキン」「テアニン」「ポリフェノール」
といった成分が含まれ
なかでも旨みや甘みが感じられる
「テアニン」の主な色素は黄色で
飲むことでリラックス効果や
ストレス緩和なども期待できる成分です。

今回、百々染工房では
テアニン由来の黄色に着目をしました。

「ibukifarm」から届いた茶葉は小ぶりですが
草木染めをするには十分です。

百々染工房で
これまで様々な草花に触れてきたちぎり手メンバーは
茶葉を一枚ずつ手に取りちぎっていました。

ちぎり手の仲間達からバトンを受け
いくつかお茶を飲むように、染液づくりをしていきました。

茶葉は煮出す温度や、発酵の有無などで変化をします。

低温では明るい黄色、高温では茶色っぽくなります。

また、茶葉を一晩萎えさせて発酵したものを
翌日揉むことで更に発酵が上がり
抽出をすると紅茶カラー「赤褐色」の染液が出来ました。

どれもテアニンの持つ黄色がストールに乗り
重ねて染めることで優しい黄色に染まりました。

茶葉のもつ、「テアニン」由来の黄色は
「幸せの黄色」ともいわれています。

飲んでリラックスするだけではなく
この黄色のストールを身につけて
リラックスした気分を感じてもらいたいな…
という願いをこめて染めました。

一枚の茶葉がつないでくれた縁。

「ibukifarm」から受け継いだ
モノづくりのバトン。

「ibukifarm」×「百々染」のコラボレーションで
お茶を飲んだときに感じる穏やかな気持ちを表すような
優しい黄色のストールが出来上がりました。

(文/さとう)

種からストールへとつながった、赤ビーツ Vol.70

ロシア料理で有名な「ボルシチ」に使われることで知られる
カブの一種「赤ビーツ」

最近は、栄養価の高い食材としても知られ
日本でも飲食店や大型スーパーで見かけるようになりました。

ビーツと聞いて思い浮かぶのはこの鮮やかな色。

天然の色素「ベタシアニン」「ベタキサンチン」による
目をひく赤色が特徴です。

昨年春
「この赤い食べ物でストールを染めてみたい!」と思い
赤ビーツの種をまきました。

しかし、なかなかうまく育たなかったため収穫に至らず
ビーツのストールを染めることができませんでした。

そして今年春。リベンジの思いも込めて
4月16日に赤ビーツの種をまきました。

小さな種を1粒ずつまくのはとても難しいのですが
指であけた穴をめがけて丁寧に種をまいていきます。

最後に優しく土をかけて
今年こそ芽が出るのを心待ちにしました。

毎日の水やりは欠かしません。

「芽、でてきて~!」という大きな声が届いたのか
小さな芽はぐんぐん大きくなりました。

暑さに負けず大きくなった赤ビーツ
無事収穫まで辿り着きました。

スライスしてみると、鮮やかな赤色にびっくり!
真っ赤なビーツから、真っ赤な染液ができあがりました。

染液のあたたかさを耳で感じながら染める。

「1~2~3~」数えながら、息を合わせてストールを揺らして染める。

染め方には、つくり手それぞれの個性が出ます。

昨年、栽培に失敗してしまったビーツだったので
今回は種まきからドキドキ。
毎日の成長を楽しみに見守ってきました。

春に種をまいてから4ヵ月。1年半の思いが実って
鮮やかな赤いストールへとつながりました。

収穫できた赤ビーツが少なかったので
染め上げたストールはたった2本だけ。

優しく上品に仕上がったストール
ぜひ手にとってみて下さい。

(文/かに)

この記事を書いた人

百々染だより Vol.61~Vol.70 | 思いを育み、役割を作る

いぶき福祉会

お問い合わせ

えんがわスケッチに、
あなたの未来の風景を描きませんか?

とりちゃん やま