2023.11.28
北川コラム
- 執筆:
-
いぶき福祉会
1995年。いぶきのはじまり、僕の節目【Vol.1】
人は一人では何もできない。誰かといることで頑張れる
あっという間に30周年という感覚です。いぶき福祉会は、来年の7月に法人設立30周年を迎えます。僕自身は、いぶきの仲間と出会って25年以上になります。いぶきでは、利用者さんのことを「仲間」と呼びます。一緒に過ごし、仕事をする仲間という意味を込めて。・・・続きはこちら 北川コラム vol.1
「対話し、協働できる社会」をつくる30周年記念事業を【Vol.2】
”これから”を描くために、30年を振り返る
2014年、いぶき福祉会が20周年の節目を迎えた際、それまでの歩みを冊子『法人二十周年記念誌 いぶきのあゆみ』にまとめました。この制作プロセスで気づいたことがありました。それは「記録を残す大切さ」でした。20年のあゆみを知ることで、これまでの方々がバトンをつなぎつづけてくださったからこそ、今のいぶきがあるのだと、より実感できるようになりました。・・・続きこちら 北川コラム Vol.2
「いぶきふれあいまつり」が、コロナ禍を経て、地域といぶきに残したもの【Vol.3】
”30年続いた、地域といぶきの交流の場「いぶきふれあいまつり」
いぶきと地域の子どもたちが交流する大きなイベントが、実はコロナ以前はありました。法人化以前の1993年から2019年までつづいた「いぶきふれあいまつり」です。
このお祭りは、毎年4月の第4日曜日に、岐阜市立島小学校の校庭や教室をお借りして実施していました。約1,000〜1,500人の地域の方々が集まる大きなイベントだったんです。・・・続きはこちら 北川コラム Vol.3
新ショップ「ねこの約束 第2章」をはじめるワケ ─対話を重ねて、協働が生まれる場をつくる─ 【Vol.4】
節目の年のクラウドファンディング 「ねこの約束第2章」
今年1月から、僕たちは新たなクラウド・ファンディングに挑戦することにしました。30周年という節目の年に、どうしてもみんなで実施したいことがあったからです。
それは、ショップ「ねこの約束 第2章」。再び「ねこの約束」をオープンすることです。・・・続きはこちら 北川コラムVol.4
“関係づくり”を重視して生まれた「共感会員」の新制度【vol.5】
いぶき福祉会が「ファンドレイジング大賞」で入賞したワケ
去年、僕たちは、「第13回日本ファンドレイジング大賞」で入賞、という栄誉をいただいたんです。日本ファンドレイジング協会が主催の賞で、いぶき福祉会が行うファンドレイジングのアプローチを評価いただきました。先駆的だと講評いただいたのは、「集める金額を目標にしない寄付活動」だったからだと思っています。・・・続きはこちら 北川コラムVol.5
いぶきからのコメント
2024年7月に、社会福祉法人いぶき福祉会は30周年を迎えます。これを機に、25年前からいぶきを知る北川が、コラムをはじめてみようと思います。
30周年を迎えるにあたってのおもいとは? つくりたい未来とは? 大切にしたい考え方とは? いろいろな角度から語っていきます。