2024.07.26
いぶきのグッド・ストーリー!
- 執筆:
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和田善行
仲間を大事に、自ら考え、柔軟に支援できる現場をつくる ──いぶきのグッド・ストーリー!① 竹腰龍太編 <前半>
第1回目は、竹腰龍太さんと和田とのダイアログ<前半>です。
竹腰さんはごんのしま共同作業所で仲間たちと農業に取り組んでいます。
その様子を、ぜひお読みください。つづきは こちら です.
多様性が許容され、障害福祉の理解がもっと拡がる社会をつくる ──いぶきのグッド・ストーリー!② 竹腰龍太編 <後半>
第2回目は、竹腰龍太さんと和田とのダイアログ<後半>です。
実際にどんなふうに障害のある仲間たちと農業に取り組んでいるのか、
スタッフ同士の対話と協働を大事にする現場の様子、
竹腰さんが描く未来の社会についてなど、語り合いました。
ぜひお読みください。つづきは こちら です
障害の重い仲間の「暮らし」を支える楽しさと大切さ ──いぶきのグッド・ストーリー!③ 藤井美和 編 <前半>
第3回目は、藤井美和さんと和田とのダイアログ<前半>です。
藤井さんはグループホーム「パストラルいぶき」で仲間の暮らしを支えています。
協働責任者同士ならではのお話も。こちらからご覧ください。
助けてもらうだけではない、貢献感覚を持てる社会を ──いぶきのグッド・ストーリー!④ 藤井美和 編 <後半>
第4回目は、藤井美和さんと和田とのダイアログ<後半>です。
いぶきのグループホームの特色から、仲間たちが働く意味、いぶき福祉会と社会の未来像まで対話しました
こちらからご覧ください
いぶきからのコメント
こんにちは、いぶき福祉会の和田です。協働責任者として、もっといぶきに対話と協働がうまれるよう、日々いろいろと取りくんでいます。
今回、えんがわスケッチで、対談コラムをスタートします。
ことの発端は2023年。社内で、「Good Story Award(グッド・ストーリー賞)」という取り組みをはじめました。みんなで現場のストーリーを集めようという試みです。いぶきの現場には、思わず笑顔になってしまうような素敵なストーリーがたくさんあるね。でも、忙しさに埋もれてしまってね、という、ある職員の発言をもとに生まれたものでした。
ただ、せっかく集まったストーリーを、社内だけに留めておくことはもったいない。ぜひ多くの方々に知っていただき、障害福祉の現場への理解が、もっと広まれば…、との願いから、2024年は、スケッチでコラムを始めることになりました。
毎回、社内からゲストを招いてダイアログをします。いぶきの現場の今、仕事に取り組むスタッフたちの情熱やかっこよさ、いぶきらしさが、皆さんに伝わるといいな。そんな思いで、綴ります。